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7月 |【熱中症・夏バテ】真夏を乗り切る — 正しい水分補給と食事で体を守る養生法

こんにちは、わかば堂薬局・センスビュー薬局スタッフです。
長野県もいよいよ梅雨が明け、本格的な暑さがやってきました。「なんだか体がだるい」「食欲がない」と感じている方はいませんか?それは夏バテのサインかもしれません。

熱中症・夏バテが起こるメカニズム

熱中症は、体の水分と塩分のバランスが崩れ、体温調節の機能がうまく働かなくなることで起こるとされています。全国の救急搬送数は年間10万人を超え、そのうち約57%が65歳以上の高齢者というデータもあります。長野県は標高差が大きく、日中と朝晩の気温差が激しいのが特徴で、「涼しいから大丈夫」と油断して水分補給を怠りやすい地域でもあります。

夏バテは、高温多湿の環境が続くことで自律神経のバランスが乱れ、倦怠感・食欲不振・睡眠の質の低下などが現れる状態です。冷房の効いた室内と猛暑の屋外を行き来することで体温調節がさらに負担を受け、症状が悪化しやすくなると言われています。

食事・養生でできること

わかば堂薬局・センスビュー薬局では、夏の体調管理もまず食事と養生を整えることが基本だと考えています。

水分補給は「何を」「いつ」飲むかが大切
日常の水分補給には麦茶がおすすめです。ミネラルを含み、カフェインがないため胃腸への負担が少ないとされています。大量に汗をかいたときはスポーツドリンクや経口補水液が適しています。経口補水液はスポーツドリンクより糖分が少なくナトリウムが多いため、脱水気味のときにより効果的とされています。ポイントは「のどが渇く前に」「こまめに」「少量ずつ」飲むことです。

7月の旬の食材を活かす
・トマト:リコピンやビタミンCを豊富に含み、抗酸化作用があるとされています。体の熱を冷ます働きもあると言われています
・枝豆:タンパク質・ビタミンB1・カリウムが豊富で、ビールのお供だけでなく夏バテ予防にも役立つとされています
・ゴーヤ:独特の苦み成分が食欲を刺激し、ビタミンCも豊富。夏の疲れた体を元気にしてくれる食材です
・みょうが・しそ:香味野菜は食欲増進に役立つとされ、冷や奴や素麺の薬味として手軽に取り入れられます

夏バテしにくい体をつくる生活習慣
・朝食を抜かない:朝食は体内時計をリセットし、一日のエネルギーを確保するために大切です
・ぬるめのシャワーより湯船:38〜40℃のお湯にゆっくり浸かることで、冷房で冷えた体を温め、自律神経を整えるのに役立つとされています
・冷たいものの一気飲みを避ける:冷たい飲み物や食べ物のとりすぎは胃腸を冷やし、消化機能を低下させると言われています。常温や温かいものも意識して取り入れましょう

暑さが本格化するこれからの季節、食事と生活習慣の見直しが体を守る第一歩です。「なんだか調子がおかしい」と感じたら早めに医療機関を受診してください。経口補水液やOTC医薬品の選び方でお悩みの方は、わかば堂薬局・センスビュー薬局スタッフにお気軽にご相談ください。

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