8月 |【熱中症・夏バテ②】夏の「なんとなくだるい」は、心臓ががんばっているサインかも
暑い日が続くと、「よく寝たのにだるい」「食欲がわかない」と感じることはありませんか。いわゆる夏バテの背景には、暑さに対応しようとがんばる体の働きがあります。
■ 夏は心臓もがんばる季節
汗をかくと体の水分が減り、体温を調節するために心臓はふだんより多く働くといわれています。夏のだるさの裏で、心臓が休みなくがんばっていることは意外と知られていません。
■ 今日からできる 3 つのセルフケア
1. のどが渇く前の、こまめな水分補給
2. 無理をせず、涼しい環境でこまめに休む
3. 湯船やシャワーの温度を控えめにして、睡眠環境を整える
■ 律鼓心と霊黄参 — 夏のからだを支える 2 つの生薬製剤
わかば堂薬局では、救心製薬の生薬製剤「律鼓心(りっこしん)」と「霊黄参(れいおうさん)」を取り扱っています。
律鼓心(第2類医薬品)は、どうき・息切れ・気つけを効能とする生薬強心薬です。配合されている強心生薬のセンソは、心筋の収縮力を高めて血液循環をよくし、余分な水分を排泄して心臓の働きを助けるとされています。牛黄(ゴオウ)は、末梢循環を改善して心臓の働きを助けるとされる生薬です。夏に「どうきや息切れが気になる」という方は、一度ご相談ください。
霊黄参(第3類医薬品)は、その牛黄と人参を配合した滋養強壮剤です。効能は、虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症の場合の滋養強壮。牛黄は古くからすぐれた強壮生薬として珍重されてきた生薬で、人参は新陳代謝機能を活発にし、食欲を増進し、からだを丈夫にする働きがあるとされています。夏の疲れや食欲の落ち込みが続くときの選択肢のひとつです。
どちらが合うかは、体の状態によって異なります。店頭で薬剤師にお気軽にご相談ください。なお、動悸や息切れが続く場合や強い症状がある場合は、早めに医療機関の受診をおすすめします。
暑さはまだ続きます。無理のない毎日の工夫で、夏を元気に乗り切りましょう。